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今年に入り、断続的に過去最高値の更新を続けてきたNY株式市場。株価の上昇は、いつまで続くのでしょうか。イエレン議長の任期が来年2月に控える中で、米連邦準備理事会(FRB)は、いよいよ「出口政策」の仕上げの始まりといえる保有資産の縮小に着手しようとしています。4兆5000億ドル(約500兆円)にまで膨らんだFRBの資産を減らそうというもので、資金の回収を意味します。株価を、そして住宅価格を押し上げてきた“カネ余り環境”にいよいよ転換期が来るということです。果たして株価の急落など混乱なく進めることが出来るのか否か。

翻って日本では、同じように2%の物価目標を掲げて資金供給を続ける日銀。その結果、5月末時点での保有資産規模は500兆円となりました。奇しくも日米同じ数字です。その内訳は国債が427兆円、株式ETF(上場投信)が17兆円その他となっています。足元のインフレ率は前年比+0.3%程度で目標達成は遠く、まだまだ円のばら撒き(資産拡大)が続きそうです。FRBのように正常化への道は取れるのでしょうか。また、今後予想される事態とは。不安定な投資環境の変化の何に注意すべきなのか、時事的要素を盛り込みながら解説いたします。



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  • 1.トランプ政権の光と陰。政治リスクを抱える中で遠い公約の実現。
  • 2.赤信号、皆で渡れば怖くない。高みに上ったNY株
  • 3.四方気配りしながらのFRBの超緩和出口作戦。
  • 4.アベノミクス政権内部からも疑問の声。日銀の出口シミュレーションの怖い現実。
  • 5.最後に残った過去最高値未更新の金価格の行方・・・円建て金価格


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kamei_seminar.jpg亀井幸一郎(かめい・こういちろう)
金融・貴金属アナリスト MSI代表取締役、生活設計塾クルー取締役 

1979年 中央大学法学部卒業。山一證券、日本初のFP会社MMIを経て92年国際的な金の広報調査機関ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。1998年金融・貴金属アナリストとして独立。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。講演、執筆、メルマガ、メディア出演を通し情報発信中。


【日時】
2017年8月24日(木)18:30〜20:30

【場所】
 中野サンプラザ 8F研修室(JR中野駅北口徒歩2分) LinkIcon会場へのアクセスはこちら

【参加費】
1,000円(税込):当日、受付けにてお支払いいただきます。


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主催/生活設計塾クルー    協力/全国生活協同組合連合会  損害保険ジャパン日本興亜