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昨年末にかけて大きく値を崩した米国株式市場。市場の緊張は一気に高まることになりました。危機感を高めた米連邦準備理事会(FRB)は、それまで掲げていた段階的な利上げ方針の撤回を表明。金融政策の劇的な転換を好感した株式市場では、一転して記録的な上昇相場が現れることになりました。果たしてこの復調はホンモノなのか。主役の座を降りたはずのFRBが、再び舞台に登場する状況をどう捉えるのか。

政治の世界でも混乱は続いています。米国議会は下院を民主党が多数を占め、共和党が多数を占める上院とねじれ状態に。ホワイトハウスとの折り合いもつかず政府機関は閉鎖。これとて今後の政治的な混乱のほんの前哨戦にすぎないでしょう。トランプ政権の下で年間100兆円もの規模で財政赤字が膨らんでいる米国。政治の停滞もあり、早晩、米国債の格下げも否めません。外交上の軋轢も米中以外にも広がりを見せると思われます。

今回は、一連の流れを過去30年の金融史から紐解き、次を展望したいと思います。講師は、亀井幸一郎がつとめます。




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  • 1.過去30年の米国を中心とした金融と政治の流れを振り返る
  • 2.バトンを渡せなかった中央銀行、受け止められない政治
  • 3.図らずも延長戦に入った金融政策は新常態を見極めたものなのか?
  • 4.世界各国「決められない政治」がもたらす事態とは?
  • 5.次なる危機の可能性は?

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kamei_seminar.jpg亀井幸一郎(かめい・こういちろう)
金融・貴金属アナリスト MSI代表取締役、生活設計塾クルー取締役 

1979年 中央大学法学部卒業。山一證券、日本初のFP会社MMIを経て92年国際的な金の広報調査機関ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。1998年金融・貴金属アナリストとして独立。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。講演、執筆、メルマガ、メディア出演を通し情報発信中。


【日時】
2019年4月15日(月)18:30〜20:30

【場所】
 中野サンプラザ 8F研修室(JR中野駅北口徒歩2分) LinkIcon会場へのアクセスはこちら

【参加費】
1,000円(税込):当日、受付けにてお支払いいただきます。


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主催/生活設計塾クルー    協力/全国生活協同組合連合会  損害保険ジャパン日本興亜