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「お金を貯められる家計」「今よりもっと貯まる家計」にするには、まず現状把握が必須。そのために重要なのは、実は「年単位の決算書」を作ることです。「生命保険料は年間だといくら払っているか」「貯蓄額は1年でどれくらい貯められているか」というように、それぞれの支出や貯蓄額を「年間」で考えてみることがマネー力アップの秘訣です。

 たとえば、個々の保険料がわずか数千円だったとしても、家族の分を合計すると月3万円、年間だと36万円も払っていると気付けば、「見直すべきではないか」と検討するきっかけになります。
 貯蓄額についても、月々の積立額しか把握できていないケースが多いのですが、「年間100万円貯蓄できている」とわかれば「5年で500万円貯まる」と今後の貯蓄額を予測でき、計画的な家計運営が可能になるのです。

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メッセージ(PDFより抜粋)

 家計の決算と聞くと、「家計簿をつけていないから、決算なんて無理……」と思う方が多いのですが、このシートは誰でも決算できる仕組みになっています。

 お金を使うとき、出所は「お財布」か「銀行口座引き落とし」「クレジットカード払い」のいずれかです。このうち「口座引き落とし」と「クレジットカード払い」は、通帳やカードの請求明細を見れば、使った金額を把握することが可能です。つまり、家計簿をつけていないと把握できないのは、「お財布支出」のみ。そこで、お財布から出ていった現金は、何に使ったのか明細を気にせず、「お財布支出」でまとめているのがこの決算シートの特徴の一つです。その他の支出項目についても、何らかの明細が残っていたり、大きな出費であれば覚えていたりするものなので、決算シートを埋めていくことが可能なのです。

 途中つまづきかかっても気にやまず、まずは決算シートを埋めることを目標に、気軽に取り組んでみてください。このシートを埋めることが、「お金が貯まる家計」への第一歩になります。