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 定年後は、50代のときより収入が大幅にダウンするのが一般的です。収入が変化するタイミングは、再雇用で働き始める60歳、完全な年金生活に入る65歳の大きく2回。しかし、それ以外にも個人年金や企業年金の受け取りがあったり、配偶者の公的年金受給開始時期が異なったりすると、世帯収入は数年ごとに微妙に変化することになります。

 たとえば、個人年金は60~69歳まで、企業年金は65~74歳までなら、65歳時点の収入は個人年金と企業年金、公的年金となります。

これが75歳時点は公的年金だけとなり、収入は大きく減ります。定年後の生活設計を安心なものするには、こうした世帯収入額の変化を織り込むといいでしょう。そのために一覧表を作ってみることをお勧めします。

その年ごとの収入を把握した上で、支出計画を立てると老後資金の大幅な目減りを防ぐことにもつながります。ぜひ、シートを活用し取り組んでみてください。

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メッセージ(PDFより抜粋)

老後への備えの第一歩として取り組みたいのが、定年後の収入の「見える化」です。一般に、定年を境に収入は大幅にダウンします。また、多くの場合、現役時代の収入は給与のみですが、定年後は公的年金、企業年金、個人年金など収入源が複数になりますし、夫と妻の年金受給開始年齢が違えば世帯年収の変化はさらに大きくなります。実際に年収がどう変わっていくのか、書き出してチェックしてみましょう。

なお、年収が多い年は税金や国民健康保険、介護保険などの社会保険料の負担が重くなり、手取りが減ることに注意が必要です。勤務先で企業年金があったり、退職金の一部を年金受け取りにしたりすると、60 歳または65 歳から企業年金収入が発生しますが、受け取り方によってこれらの負担も変わります。受け取り方を選択するうえでも、老後の収入を書き出して「見える化」する作業が大切です。