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投資信託を使って投資する場合、所定の市場指数をベンチマーク(=運用の目標基準)とし、ベンチマークとの連動を目指すインデックス運用のファンドを選ぶか、ベンチマークを上回るより良い運用実績を目指すアクティブ運用のファンドを選ぶかという問題があります。
このとき、インデックス運用のほうが、コストが安く、長期的にはアクティブ運用を上回る運用実績が期待できるので、インデックス運用のファンドをコアとすることをお勧めします。


ただし、連動を目指す市場指数に関する理解が欠かせません。例えば、日本株式の代表的な市場指数として、日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)がありますが、両者は指数としての特徴が異なり、構成銘柄のウエイトも異なります。このため、値動きにも違いが生じています。

また、同じ指数との連動を目指す投資信託は、各社から多数発売されています。このうち、どれを選べば良いのでしょうか。さらに、現在保有中のインデックスファンドより実績が良いファンドが他にある場合、どういう判断で乗り換えを考えればよいのでしょうか。

今回のセミナーでは、インデックスファンド選びのポイントと乗り換えの判断ポイント、さらに日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券等を対象とするインデックス運用で採用されている代表的な市場指数の特徴と過去の値動きについて見ていきます。投資に関心がある方の参加をお待ちしています。


  1. インデックスファンド、商品選びのポイント
  2. より有利な商品への乗り換えの判断ポイント
  3. 代表的な市場指数の特徴と過去の値動き



オンライン生配信:2021年12月16日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2021年12月17日(金)~12月23日(木)
参加費:1,000円(税込み)
申し込み締め切り(視聴チケット販売期間):2021年12月16日(木)20:10まで
定員:400名




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目黒政明(めぐろ・まさあき)氏
(株)生活設計塾クルー 代表取締役 ファイナンシャル・プランナー(CFP) 


1983年、慶應義塾大学法学部卒業。大和証券を経て、1987年、日本初の独立系FP会社MMIに入社。FP部長として個人を対象とした資産運用アドバイスを行う。1992年、MMIライフ&マネープランニングを設立。2002年、生活設計塾クルーの取締役に就任(2010年9月より代表取締役)。
著書に『お金はこうして殖やしなさい』(ダイヤモンド社、共著)、『賢いあなたのマネープラン入門ブック』(ソーテック社、共著)、『実践的「投資信託」入門』(ダイヤモンド社)、『転換社債&ワラント』(実業之日本社)、『90分でわかる金利・利回り計算の本』(かんき出版)など。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

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