オンラインで生配信&見逃し配信
お申し込み受付は12月19日(木)20:10まで


団塊ジュニアの世代が65歳以上になる2040年には、認知症の高齢者が584万人あまりにのぼるという推計を、厚生労働省が今年5月に公表しました。一方、アルツハイマー病の新たな治療薬「レカネマブ」が、2023年12月より保険適用に、そして2024年11月には「ドナネマブ」が承認されたことから、それらの効果に期待が高まっています。「レカネマブ」「ドナネマブ」とはどのような薬で、どのような人に効くのでしょうか。そもそも認知症とはどんな病気なのでしょうか。知っているようで知らない、認知症の実際と治療の最前線について、長年にわたり研究と臨床に携わっていらっしゃる東京都健康長寿医療センターの岩田淳氏にお話をしていただきます。


  1. 認知症ってそもそも何だろう
  2. 知っておきたい認知症診断の実際
  3. レカネマブ、ドナネマブはどこまで頼れるのか
  4. 気になる医療費のこと
  5. 認知症の危険因子を知って予防する



オンライン生配信:2024年12月19日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2024年12月20日(金)~12月26日(木)
参加費:1,100円(税込)
申込締切:2024年12月19日(木)20:10
定員:400名




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岩田淳(いわた・あつし)氏
東京都健康長寿医療センター 副院長 / 脳神経内科部長


2020年4月より東京都健康長寿医療センターの脳神経内科部長として赴任し、2023年10月より副院長就任。脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、てんかん、頭痛といった非常に患者数の多い疾患から神経難病など、患者数は少ないながら専門性の高い疾患まで幅広く診療している。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

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主催/生活設計塾クルー   協賛/全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン