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物価上昇による家計への圧力が高まるなか、家計支出削減の選択肢となるのが「保険の見直し」。役割を終えて解約できる保険もあれば、継続すべき保険もあり、 要、不要の判断は家計状況でも異なります。他方、今後も保険を続けるときは、将来の請求等をスムーズにする事前準備も必要です。とりわけ老親のいる方は、今後、手続き時にサポートが必要になる可能性大。 そこで今回は、自分や親が加入する保険の要、不要がスッキリわかり、加入した保険をこの先もしっかり活用するため役立つ知識をお伝えします。講師は保険に詳しい生活設計塾クルーの清水香が務めます。 みなさまどうぞご参加ください。

1. 50～70歳の生命保険料は総額1000万円超
   ～家計圧迫は本末転倒
2. 保険で備えるべきかが判断できる「3要件」
   ～スッキリわかる保険の“要、不要”
3. 親の保険を一緒に確認するときのポイント
   ～親に代わってできる手続きとできない手続きがある
4. すまいの保険は所有する限り、継続が基本
   ～住宅ローン完済でも火災保険は切らさず必ず継続／水災補償の有無も確認

など

オンライン生配信：2023年4月13日（木）19:00～20:10（70分）
見逃し配信：2023年4月14日（金）～4月20日（木）
参加費：1,000円（税込み）
申込締切：2023年4月13日（木）20：10
定員：400名

・申込締切までに、ページ上部または下部のボタンからお申し込みください（オンラインセミナーの申込受付はPeatixにて行わせていただきます）。
・お申し込み完了後、Peatixのイベント視聴ページ（セミナー視聴用のページ）にアクセスできます。
・生配信、見逃し配信の視聴およびレジュメに関するご案内はイベント視聴ページに掲載しております。
・見逃し配信は配信期間中、繰り返し視聴できます。
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清水香（しみず・かおり）
（株）生活設計塾クルー取締役　　FP&社会福祉士事務所OfficeShimizu代表

1968年東京生まれ。中央大学在学中より生損保代理店業務に携わる傍ら、FP業務を開始。2001年、独立系FPとしてフリーランスに転身。2002年、(株)生活設計塾クルー取締役に就任。家計の危機管理の観点から、社会保障や福祉、民間資源を踏まえた生活設計アドバイスに取り組む。一般生活者向けの相談業務のほか、執筆、企業・自治体・生活協同組合等での講演など幅広く展開、TV出演多数。財務省「地震保険制度等研究会」委員。
近著：「もしもに備える新しいお金の使い方」「どんな災害でもお金とくらしを守る」（いずれも小学館クリエイティブ）

主催：生活設計塾クルー
協賛企業：全国生活協同組合連合会　損害保険ジャパン

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主催／生活設計塾クルー　　　協賛／全国生活協同組合連合会　損害保険ジャパン