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2023年は米国金融機関の取付騒ぎやロシアのウクライナへの侵攻に加えて、イスラエルでも紛争が発生し、混乱の一年でした。 今回の講師、前川貢氏は、2024年はさらに投資環境が荒れて、特に金利、為替の値動きの幅が大きくなると想定しています。当然、株価の動きにも影響が出てきます。 「下げれば買い」と簡単に言いますが、その場になると行動できないのが普通の人です。そこで、「どこまで下がるのか」の目安を立てることができれば、現水準でどうすべきかの判断がしやすくなります。 その判断をどのようにつけていくかを一緒に考えていく機会になれば幸いです。


  1. グローバルに「金利がある世界」に変わったことが投資に与える影響
  2. 「米国長期金利が16年前の高水準、5%まで上昇した」の何故に注目したい
  3. 今後、金利が低下するとしたら、為替が円高に振れるとしたら、どこまでを想定しておいたら良いか
  4. 市場の乱高下に新NISAのメリットを活かす



オンライン生配信:2024年1月18日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2024年1月19日(金)~1月25日(木)
参加費:1,100円(税込)
申込締切:2024年1月18日(木)20:10
定員:400名




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前川貢(まえかわ・みつぐ)氏
前川FP事務所アドバンス 代表


1961年生まれ。学習院大学経済学部卒業後、大和証券に入社。人やお金に振り回されず、おおらかに投資に取り組みたいと考える投資家をサポートするため2003年に独立。その人にあった投資スタイルを見つけるお手伝いを行っている。
おもな著書は「いま債券投資が面白い」(近代セールス社)、「あなたの投資信託選びは間違っていないか?」(日本経済新聞出版社)など。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

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