お申し込み受付は終了いたしました。


今年4月から『医師の働き方改革』が開始し、医師にも時間外労働の上限規制が適用されることになりました。これにより、これまでは常識だと思っていた病院のかかり方が大きく変わることになりそうです。いざというときに困らないよう、『医師の働き方改革』でどんなことが起きるのか、患者になったときに心がけておくとよいことなど、知っておくべきことはたくさんあります。
講師は、患者やその家族からの医療に関する電話相談を30年以上受けてこられた、ささえあい医療人権センターコムル理事長の山口育子氏にお話をいただきます。どなたさまも奮ってご参加ください。



  1. 医師の働き方改革が本格開始することで医療現場に起きること
  2. 患者や家族が心がけること
  3. 医師とのコミュニケーションの取り方
  4. 医師以外にも相談できる医療スタッフを知る



オンライン生配信:2024年4月11日(木)19:00~20:10(70分)
見逃し配信:2024年4月12日(金)~4月18日(木)
参加費:1,100円(税込)
申込締切:2024年4月11日(木)20:10
定員:400名




・申込締切までに、ページ上部または下部のボタンからお申し込みください(オンラインセミナーの申込受付はPeatixにて行わせていただきます)。
・お申し込み完了後、Peatixのイベント視聴ページ(セミナー視聴用のページ)にアクセスできます。
・生配信、見逃し配信の視聴およびレジュメに関するご案内はイベント視聴ページに掲載しております。
・見逃し配信は配信期間中、繰り返し視聴できます。
・Peatixの推奨ブラウザは、Google Chromeです。

※Peatixはイベントの開催告知から決済までを一貫して行うアプリです。
Peatixヘルプはこちら





山口育子(やまぐち・いくこ)氏
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長


大阪市生まれ。25歳で卵巣がんを発症した経験から、患者の自立と主体的医療への必要性を痛感していた1991年に、COML創始者である故辻本好子氏と出会う。活動趣旨に共感し、1992年にCOMLのスタッフとなり、2011年理事長に就任。患者や家族からの電話相談や、「病院探検隊」など患者の視点を医療に生かす活動を続ける。「医者にかかる10箇条」、子ども向けの「いのちとからだの10か条」をつくり、患者側の意識改革にも尽力。患者の立場で、厚生労働省など多数の行政や医療関係の検討会委員を務める。著書『賢い患者』(岩波新書)。広島大学歯学部客員教授。ラジオNIKKEI「賢い患者になろう!」パーソナリティ(毎月第4金曜17:20~17:40)。

主催:生活設計塾クルー
協賛企業:全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン

※本件のお問い合わせはこちらまでご連絡をお願いいたします。

【Zoomのご利用について】
 ・すでにご利用の方は、最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。
 ・視聴環境(通信・デバイス)によってご覧いただけない場合もあります。
 ・視聴にかかる通信費等は視聴する方のご負担となります。
 ・何らかの理由で通信が中断してしまう可能性があることをご了承ください。
 ・Zoomウェビナーの設定や視聴方法などに対するサポートはいたしませんのでご了承ください。


※Zoomをはじめてご利用の方へ
 ・視聴にはZoomアプリをダウンロードしていただく必要があります。

▽ アプリのダウンロードはこちら

  


※次回以降のクルーセミナー開催のご案内を希望される方はこちらからメールアドレスをご登録ください。
※クルーセミナーの企画意図や過去の開催実績についてはこちらをご覧ください。


主催/生活設計塾クルー   協賛/全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン