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セミナー情報
お申し込み受付は終了いたしました。
わが国では、70代でも世帯あたり年間約30万円を超える生命保険料を負担しています。ところが、加入した保険を忘れてしまったり、本人が認知症になり保険金が請求できない、あるいは解約ができなくなったりするなど、年を重ねて保険を上手に使えなくなる事態も起きています。また、自然災害が各地で相次ぐなか、生活基盤が脅かされるリスクは誰にでもあります。にもかかわらず、長年にわたり火災保険を見直していなかったり、住宅ローン完済となった住宅の火災保険が切れたままになっていたりすることがあります。機会をとらえ、加入する生命保険や損害保険の棚卸しをしましょう。公的保障等の給付を確認して優先度の高い保険を知り、確実な保険金請求のために必要になる情報をお伝えします。
内容(予定)
- 保険の必要性を再確認してみる
- 公的給付を踏まえて生命保険や医療保険を再確認
- 住まいの保険に適切に加入しているか
- 上がり続ける火災保険料を抑えるワザ
- 空き家トラブル、住宅修理トラブルには要注意
開催概要
| オンライン生配信 | 2025年5月14日（水）19：00～20：10（70分） |
|---|---|
| 見逃し配信 | 2025年5月15日（木）～5月21日（水） |
| 参加費 | 1,100円（税込） |
| 申込締切 | 2025年5月14日（水）20：10 |
| 定員 | 400名 |
| 主催 |
生活設計塾クルー
協賛／全国生活協同組合連合会 損害保険ジャパン
|
申し込み・参加方法
- 申込締切までに、ページ上部または下部のボタンからお申し込みください（オンラインセミナーの申込受付はPeatixにて行わせていただきます）。
- お申し込み完了後、Peatixのイベント視聴ページ（セミナー視聴用のページ）にアクセスできます。
- 生配信、見逃し配信の視聴およびレジュメに関するご案内はイベント視聴ページに掲載しております。
※Peatixはイベントの開催告知から決済までを一貫して行うアプリです。
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講師
清水香 （しみず・かおり）
- （株）生活設計塾クルー取締役
- FP&社会福祉士事務所OfficeShimizu代表
1968年東京生まれ。中央大学在学中より生損保代理店業務に携わる傍ら、FP業務を開始。2001年、独立系FPとしてフリーランスに転身。2002年、(株)生活設計塾クルー取締役に就任。家計の危機管理の観点から、社会保障や福祉、民間資源を踏まえた生活設計アドバイスに取り組む。一般生活者向けの相談業務のほか、執筆、企業・自治体・生活協同組合等での講演など幅広く展開、TV出演多数。財務省「地震保険制度等研究会」委員。
近著：「もしもに備える新しいお金の使い方」「どんな災害でもお金とくらしを守る」（いずれも小学館クリエイティブ）
その他
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